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越直美大津市長 [いじめ]


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越直美大津市長

大騒ぎになっている、昨年10月に滋賀県大津市で
マンションから当時中学二年生の男子生徒が飛び降り自殺した事件。

この事件に関わった警察、学校、教育委員会、市と
かなりの疑惑を残して、うやむやにし、風化させようとしていました。

その中の大津市市長 越直美。

このブログでは、普段記事にする人物には敬称をつけますが、
今回はつけません。あしからず。

その越直美市長は、事件発覚後に市長就任したものの、
「事件の真実について法廷で明らかにされていくのだろう」と判断。
その結果、市教委はいじめ認定を拒否、学校の指導が適切だったと判定し、
そのまま事件を風化させようとしていました。

しかし、某TVニュースの同事件報道映像から、加害者の名前が判明。

そこから一気に、ネット上でこの事件の関係者の氏名、顔写真が
ぞくぞくと判明。

その直後に、
「これまでは事件の真実について法廷で明らかにされていくのだろうと思っていたが、
裁判以前に事実関係の調査をやり直すことを決めた」と発言。

涙ぐみながら「自殺の練習は真実ならいたましい話。
(1月の)市長就任後もっと早く調査に取り組むべきだった」と話していました。

しかしね、この越直美市長は

「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。
『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を
抱かれるかもしれない、との判断もあった」

なんてこと言っているんです。

信じられますか!
世論に反して、まだ加害者を擁護するとは。
裏に何かあるとしかいいようがありませんよね。

しかし、事実関係の調査をやり直すことを宣言している
ので、今後の動向、要注目です。
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